本コーナーではコラムをはじめとして、きもつきを題材としたさまざまな読み物を用意しました。どうぞじっくり、ゆったりお楽しみください。
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情報局的2012年回顧
2012.12.28(金曜日)     きもつき情報局
さぁ、今年も残すところあと数日。慌ただしい中ではありますが、1年の終わりを前にして、きもつき情報局としての本年の回顧をしてみたいと思います。どうぞしばらくお付き合いください。
 
2011年に町全域で整備された光ファイバー網を使って何ができるのか――その答えのひとつとして出てきたのが、地域の魅力を全国に伝えるための地域メディアの創設です。そのための運営母体としてNPO法人きもつき情報化推進センターが5月、県からの正式認可を受け、きもつき情報局開局に向けた動きが本格化しました。
 
春から夏、秋にかけての怒涛のような日々を経て、9月3日、試験運転が始まり、10月1日には正式オープンまでこぎつけました。まさに「力技(ちからわざ)」による開局だったといえるかもしれません。
 
この間、行政機関はもとより、取材で協力いただいた住民の方々、各種団体の関係者の方々、そしてもちろん組織を支えていただく理事の方々――実に数多くの方々のご支援・ご協力により、きもつき情報局はよちよち歩きからではありましたが、肝付町の活性化に向けた動きの一翼を担うべく、航海を始めたのでした。
 
おかげさまでスタート後の反応はまずまずといったところで、12月には鹿児島ホームページ大賞の一般部門賞を受けるなど、少しずつその存在が認められつつあるように思います。
 
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12月1日鹿児島アリーナで行われた受賞式
 
また、いろいろな形でバーチャルな世界(=ネット空間)を越えたところでのリアルな動きが生まれてきたことも、うれしい知らせのひとつといえるでしょう。
 
情報発信という取り組みの中で町内に住むさまざまな技能や知識を持った方々と知り合い、また協力していただける関係が築けたほか、掲載された記事がもとで新しい交流が生まれつつあります。さらには他地域から「情報発信のやり方について学びたい」というリクエストも届いています。
 
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セツばあちゃんの記事には大きな反響がありました
 
立ちあげてからまだ3ヶ月足らずではありますが、以上の意味からいきますと、予想を上回る展開が生まれてきたというのが実感です。
 
また、数字を見る限り、絶対数はまだ少ないものの、サイトにアクセスしてくださる方々の7割近くがリピーターです。きもつき情報局のコンテンツを評価いただいたうえで定期的にアクセスしていただいているものと想像しますが、本当にありがたいことです。
 
ただし、そうはいっても私たちの試みはまだ始まったばかり。マラソンにたとえれば、開始からまだ5キロもいっていないでしょう。単なる情報発信にとどまることなく、あくまでもリアルな流れ――人やお金や技術、知識、知恵などの流れ――が生まれなければ、地域が活性化することはありません。きもつき情報局とはそのための手段であり、武器であるわけです。この先には長い道のりが待ち受けています。
 
その意味で2012年はあくまでも序章であり、これからの「本章執筆」に向けての準備でしかありません。いまなお人的にも資金的にも限られた環境ではありますが、その中で「そこそこ」の戦いをする態勢は整ってきたように思います。
 
きもつき情報局では2012年に築いた基盤をもとに、2013年はコンテンツのさらなる充実と拡大を目指していきますので、ユーザーのみなさま方には引き続き、ご支援・ご協力をお願い申し上げます。
 
そして、2013年がみなさまにとって幸多き年になりますようご祈念申し上げて、本年最後のメッセージとさせていただきます。
 
それでは、みなさん、どうぞよいお年をお迎えください!
 
※本日の担当は局長でした。
 

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