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きもつきレポート
湧水の恵み クレソン
2018.06.19(火曜日)     きもつき情報局
クレソンまたの名をオランダガラシ。

店頭で見かけたり、肉料理に添えられていたりはしますが、身近な食材とはいいがたい存在ではないでしょうか。

自生していると聞くことはあっても、そうそう生えてはいないもの。

そんなイメージだったのですが、肝付町では意外と身近にありました。

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水辺に生えるクレソン

きもつき情報化推進センターを利用している「新富パソコンクラブ」の女性たちが「クレソンが生えているから、みんなで採りに行くよ」というのです。

クレソンが自生している場所を教えてくれたのは、自宅でレモングラスやミントなど数種類のハーブを育てている洋子さん。

「去年はだいぶ虫に食べられていたけれど、今年は大丈夫」と、わざわざ事前に確認までしてくれていました。

案内されて着いたのは肝付町と鹿屋市の境目近く。笠野薬師寺や富山城があった高台の下から、水が湧き出しているところです(大字は富山)。この湧水はこれまで一度もかれたことがないといわれているそうです。

到着すると、みなさん、早速、クレソンを摘み...いえ、刈り取り始めました。

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クレソンの生えている湧水周辺。木の下には水神がまつられています

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水に入ってクレソン採り

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水路にもまだまだたくさん生えています

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道路から手を伸ばして刈り取り

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メダカを捕まえてみる人も(ハヤの稚魚かも?)

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カワトンボもよく見かけました

心ゆくまで採り終わると、「クレソンは鉄分補給にもいい」「天ぷらもおいしい」などの情報交換しながら一休み。

途中、メダカをとってみたり、トンボを見つけてはしゃいだり、ちょっとした遠足のようで、みなさん楽しんだ様子でした。

クレソンの旬は5~6月だそうで、肝付町ではもう旬を過ぎたのではないかと思いますが、この湧水は小さな子どもも水遊びを楽しめそうな場所です。

梅雨があけた頃に、涼みに出かけてみてはいかがでしょうか。

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