古代から中世、そして日本の未来へと、きもつきにはみなさんの知的好奇心を満たす「何か」があるはずです。
きもつきレポート
岸良小中一貫校の稲刈り
2017.08.08(火曜日)     きもつき情報局
早期米の栽培が盛んな肝付町では、8月上旬に各地で稲刈りが行われます。

今回は、町民レポーターの平田英子さんが岸良小中一貫校で行われた稲刈りについてレポートしてくれました。

 ※  ※  ※  ※
肝付町の岸良小中一貫校では、校庭の一角に田んぼを作り、毎年、子どもたちが地域の人々の協力のもと、稲を育てています。

昨年はイノシシ被害で収穫できなかったため、今年は4月の田植えの後、イノシシ避けのフェンスを設置しました。

201704_taue.jpg
20170804_inaho.jpg
 
刈り時を迎えた8月初め、台風が迷走したため天気予報とにらめっこしながら、4日に稲刈りをすることに決定。朝の8時半、子どもたちが集合し稲刈りを開始しました。

20170804_inekari.jpg

毎年、田植えから稲刈りまで子どもたちに教え、見守っている宮薗テルさん(90歳)も元気に参加。冨吉校長をはじめ先生方やPTAのみなさんも一緒に稲刈りし、「昨年は、猪被害で収穫できませんでしたが、今年はこんなにたくさんとれました」と笑顔で話していました。

20170804_inekari2.jpg
20170804_kisiraine.jpg

 刈り終わると、台風の影響を考えながら、稲干し場所をどこにするか、意見がまとまるまでの間、休憩に。

201704_sakuno.jpg

 田んぼの隣には夏野菜のオクラ、ゴーヤ、きゅうり等が植えてあるのですが、子ども達はそこから食べ頃のきゅうりをもいで、「(もぎたては)初めて食べた。おいしいしい。もっと食べたい」などと話しながら頬張っていました。

201704_kyuuri.jpg

稲干しの場所が決まったところで、稲掛けをつくり、稲を掛けて終了。今回初参加した子ども達は「楽しかった」と笑顔を見せていました。

20170804_kakebosi.jpg

20170804_kakebosi02.jpg

台風接近にもかかわらず稲刈りの間は、みんなのパワーか、雨も降らず、お日様が顔を出していました。

1週間ほどで、新米が食べられるようです。みんなのおにぎりを頬張る顔が目に浮かびます。

8月14日に行われるナゴシドンの奉納舞いにも、この小学生のなかから2名が参加します。

関連する記事

関連する記事
「ナゴシドンのつなぎ手 2017」――肝付町岸良に伝わる神事

長い海岸線を持つ肝付町には、いくつか砂浜があり、そこには毎夏

米粉(だんご粉)に豆腐、サツマイモやニラといった野菜、卵など

英語版ポータルサイトです
ポータルサイトを運営しているNPO法人のホームページです。

きもつき情報局で撮影・制作した動画をお楽しみください。
2017.11.30
木曜日
国見の竹灯篭祭り「Tanochiku(楽竹)Night」が12月23日(土)に開催されます。 詳しくはこちらへ。
2017.10.20
金曜日
10月21日(土)に開催予定の高山やぶさめ花火大会が11月4日(土)に延期となりました。 詳しくはこちらへ。
   
※このランキングは過去1か月以内のものです                       

肝付町の地域おこし協力隊メンバー5名によるブログです。