古代から中世、そして日本の未来へと、きもつきにはみなさんの知的好奇心を満たす「何か」があるはずです。
きもつきレポート
宇宙大豆を味わう
2016.02.02(火曜日)     きもつき情報局
肝付町では珍しく海岸部まで積もった雪が残る1月26日、岸良小学校で宇宙大豆を使った豆腐・きな粉づくりが行われました。

宇宙大豆とは、2011年、国際宇宙ステーションに約2週間滞在し帰還した大豆のことで、岸良小では、そのうちの10粒の大豆(品種:フクユタカ)をはじめに、毎年地域の協力を得ながら栽培を続け、昨年は5世代目を収穫しました。

201602_daizuue.jpg
昨年(2015年)7月に行われた種の植え付けの様子

これまでは収穫量が伸び悩んでいましたが、昨年は32kgを収穫することができ、念願かなって加工に着手することができました。

十数年前まで豆腐屋を営んでいた稲森トミ子さんをはじめ、特産品開発グループの岸良おとめ工房のメンバーである中原栄子さん、木村より子さんの協力のもと、子どもたちはそれぞれの作り方について興味津々の様子で説明を聞き、作業に取り組みました。

大豆を選別して煎ったり、大豆をミキサーにかけたものを入れた鍋を火にかけて混ぜたり、子どもたちは楽しそうに作業を進め、煎った大豆を粉にする作業では「いい匂いがする!」などと喜んでいました。

201602_senbetsu.jpgのサムネイル画像
きな粉用の大豆を選別

201602daizuiri.jpg
きな粉用の大豆を煎ります

201602_nabe.jpg
焦げ付かないように混ぜながら豆乳の入った鍋を火にかけます

出来上がると、早速試食して、「全部おいしかった」「きな粉が一番おいしかった」などと口々に感想を述べ、自分たちで栽培した大豆で手づくりした豆腐ときな粉の出来栄えに満足そうな様子でした。

201602_touhukiri.jpg
出来上がった豆腐が切られるのを見守る子どもたち

201602_dango.jpg
きな粉をつけて食べるための団子もつくりました

201602_dounatsu.jpg
岸良おとめ工房のメンバーがおから入りドーナツも準備

201602_moritsuke.jpg
盛り付けも自分たちで


関連する記事

関連する記事
今年も肝付町の岸良海岸から大海原へ子ガメが旅立っていきました

鹿児島県のウミガメ上陸産卵数は日本一です。日本に上陸する全ウ

岸良小・中学校の子どもたちが6月24日、老人クラブ「岸良寿ひ

英語版ポータルサイトです
ポータルサイトを運営しているNPO法人のホームページです。

きもつき情報局で撮影・制作した動画をお楽しみください。
2017.10.20
金曜日
10月21日(土)に開催予定の高山やぶさめ花火大会が11月4日(土)に延期となりました。 詳しくはこちらへ。
2015.05.14
木曜日
高山グラウンドゴルフ協会では、新規メンバーを随時募集しています。 詳しくはこちらへ。
   
※このランキングは過去1か月以内のものです                       

肝付町の地域おこし協力隊メンバー5名によるブログです。