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地域ニュース
500名超来校! 有明笑学校 お魚文化祭
2020.01.28(火曜日)     きもつき情報局
肝付町波見の旧有明小学校を利用して「有明笑学校 お魚文化祭」が1月18日に開催され、町内外から500名を超える来場者が訪れました。

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(多くの来場者でにぎわう旧有明小学校校庭)

年代を超えて地域で支え合って暮らしていくための交流を目的に、地域ネットワーク構築事業として肝付町地域包括支援センターと肝付町社会福祉協議会が主催、吉本興業の住みます芸人・仮屋竹洋さん(肝付町出身)がプロデュースしたイベントです。

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(校庭の舞台に立つ仮屋さん。実は父親が有明地区出身で子供のころはよく訪れていたという縁も。舞台設置には国見竹灯籠まつりを開催している国見楽Café&バー会議が協力)

企画の発端は旧有明小学校を使って何かをしたいという地域の声。肝付町観光親善大使(見習い)である仮屋さんは、学校などで行っているお笑いワークショップ活動で有明地区のサロン(高齢者の交流グループ)を訪れたことがきっかけとなって、この企画に携わることになりました。

高山漁協のメンバーらをまじえ話し合う中で、この有明地域の資源である「魚」をテーマにした文化祭を開くことが決まったのです。

地域で活動しているグループを中心に協力を呼びかけたところ、次々と話がつながっていき、地域外からも多数の賛同と協力を得られて、内容も盛りだくさんになりました。

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(告知用のチラシ。個人や団体など多数の協力が)

開催当日、校庭には、魚を触ったり、漁のVR体験をしたり、磯焼けについて学んだりするコーナーが文化祭の展示のように設けられ、また高山漁協が提供した地魚を使った海鮮汁や焼き魚、パスタなどの料理が振る舞われました。

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(魚の展示コーナー。「魚に初めて触った!」という子どもも)

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(触る部分で感触が違うということで、ハナザメを何度も触ってみる子ども)

舞台プログラムも、仮屋さんが提案した「子ども漫才コンテスト」を軸に、地域住民によるマジックショーや「いったんもめんと結いの会」による劇、高山漁協の活動を紹介するPV上映、「とっておきの音楽祭inかのや」の実行委員長によるバイオリン演奏に絵本の読み聞かせと充実しました。

子ども漫才コンテストでは、波野小学校や高山小学校の子どもたちが元気よくコントや漫才を披露。笑い声がたびたびわき起こり、堂々と演じた子どもたちに拍手が送られました。
また、霧島市でミュージカル公演を行っている「きりしま創造舞台」の子どもたちも、仮屋さんとのコラボコントで参加し、場を盛り上げました。

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(仮屋さんとともに司会を務めた、住みます芸人のパイナップルつばささんが優勝コンビにインタビュー)

来場した人々は「魚を4種類食べました。おいしかった! こういうイベントが毎月あったらいいですね」「長く顔を合わせる機会のなかった、他の地域の人と会えるのも楽しい。『なごぶいでした』とあいさつしたよ」「(子どもたちは)よく声が出ていた。立派なもんだ」などと話し、文化祭を心ゆくまで楽しんだ様子でした。

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(1段目左:いったんもめんと結いの会による焼き餅はなんと600個準備!右:焼き魚を用意する猟師のみなさん
2段目左:地元産のタイなどを使った海鮮スープパスタ、右:子どもたちにお茶について説明
3段目左:地元のみなさんが仕込んだ海鮮汁、右:お茶を飲みながらくつろぐ来場者
4段目左:子どもたちがアイシングしたクッキー、右:オリジナルタオルも販売)
 
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(舞台では大人も子どもも熱演!)

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