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中学生が超小型PCで癒しロボット製作
2016.07.27(水曜日)     きもつき情報局
高山中学校のロボコン愛好会が超小型のコンピューター「ラズベリーパイ」を使った新たな取り組みに挑戦しようとしています。

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公益財団法人キリン福祉財団の助成事業を活用して計画したもので、その助成金の贈呈式が7月22日、同校で行われました。

ラズベリーパイは名刺サイズの小型コンピューターで、通常のパソコンとしての利用や電子回路と組み合わせたプログラミング制御など、アイデア次第でさまざまなことができる製品です。
 
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超小型コンピューターのラズベリーパイ

このラズベリーパイを使って、電子可動式ぬいぐるみの改良に挑戦しようというのが同校ロボコン愛好会の計画です。

人材育成を事業の一環とするNPO法人きもつき情報化推進センター(以下NPO)が将来のプログラマーを育成しようと高山中学校にラズベリーパイの講習会を提案したのがきっかけです。提案を聞いた同校ロボコン愛好会の生徒たちは、どのようなものを作りたいかアイデアを出し合い、NPOに紹介された同財団の助成事業に応募しました。
 
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中学校で行われた贈呈式

この助成事業「キリン・子ども『力(ちから)』応援事業」には、全国72団体からの応募があり、その中から37団体の取り組みが採択されました(鹿児島県内では高山中学校のみ)。

「高齢者を笑顔にしたい」と話すのは愛好会リーダーの宮園里帆さん。電子可動式のぬいぐるみを使って、高齢者を楽しませるコミュニケーションロボットをテーマにメンバーでアイデアを出し合いました。
 
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メンバーと一緒に記念撮影

「ロボコン大会のような競技を目的にしたものではなく、町内の高齢者に喜んでもらえる活動をしたいと思いました。安心して笑顔で過ごしてもらえるようなロボットをつくりたいです」と目標を掲げ、これから定期的に専門家を招き講習を通して製作に取り組んでいきます。

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