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地域ニュース
災害に備えて連携強化を
2015.05.28(木曜日)     きもつき情報局
肝付町総合防災訓練が5月24日、小雨がぱらつくなか、肝付町河川運動公園で行われました。

この公園は、肝付町と鹿屋市の境、高山川が肝属川に合流する付近にあります。

訓練には町内の高山地区の消防団14分団に、地域住民、町役場や鹿屋医療センターなど関係機関あわせて400名近くが参加しました。

防災ヘリによる救助や倒壊家屋生き埋め救出訓練、土のう工法、給水・救援物資の搬送、ガス供給訓練などが実施され、各機関が手順を確かめつつ連携して訓練に臨みました。

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防災ヘリによる救助訓練

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倒壊家屋からの救助訓練

倒木撤去や水を止めるための土のう積みなど、消防団団員たちがてきぱきと動いてあっという間に作業を進めていきます。チェーンソーの扱いなど、日頃から慣れているのは、田舎暮らしの利点といえるかもしれません。

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仮設架橋を設置します

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仮設架橋を通って避難誘導される地域住民

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手早く行われる倒木除去

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水をとめる土のうを積みます

「避難所」に避難誘導された、周辺地域に住む高齢者は、広範囲にわたって被害が出た「昭和13年水害」について言及し、「水害のときはまだ幼かったので、よく覚えていないけれども、周りから話を聞かされて教訓にしています」と話しました。「今は堤防ができているので安心です」といいつつも、毎回、訓練に参加しているそうです。

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終了式に臨む消防団団員

訓練は予定より10分ほど早く終了し、終了式で大隅肝属地区消防組合東部消防署の鳥丸等署長が「災害現場ではいろいろな機関が連係して活動します。現場では二次災害の危険も伴いますので、指揮系統を一本化することが重要になります。住民の安心安全のために我々が連係して最小限の被害に食い止めるように努めましょう」と講評しました。

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