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伝統文化紹介
新春の風物詩 肝付町の鬼火焚き
2016.01.13(水曜日)     きもつき情報局
鹿児島の各地で、竹やぐらと正月飾りなどを燃やして鬼を追い払い、無病息災を願う伝統行事、鬼火焚きが行われています。

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火の粉を散らして燃える竹やぐら(岩崎)

肝付町でも、毎年、この伝統行事が行われています。今回は各地で行われた今年の鬼火焚きの様子をご紹介します(1月3日に行われた岩崎のオネッコの記事はこちら)。

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やぐらの前で記念撮影(岩崎

◯ドヤドヤサー(内之浦)

肝付町内之浦地区で正月の風物詩となっているドヤドヤサーが1月7日、内之浦漁協そばの広場でありました。

昼間に行われる鬼火焚きで、七草祝いの神事も合わせて行われるのが特徴です。当日は、晴れ着姿の19人の子どもたちや地域住民、町外からの見物客で賑わい、立ち上る火の粉と竹の割れる音で災いを払いました。

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鮮やかな晴れ着に身を包んだ子どもたち

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火付けも子どもたちが担当

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中心の竹柱から伸びる誕生月が記された縄を引く子どもたち

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親竹を取り囲むようにして見物する参加者

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縁起物の笹や飾り物を持ち帰る参加者

◯論地のオネッコ

長い間継承されてきた論地集落の鬼火焚き「オネッコ」が1月9日、集落を流れる境川の土手でありました。

午後7時の火付けの前にはぜんざいや焼きもちが振る舞われ、竹のやぐらの中で子どもたちが肩を寄せ合って暖かい食べものを頬張っていました。

そののち、火が放たれるとバチバチと音をたてて瞬く間に燃え上がり、陽が落ちてすっかりと暗くなった土手を明るく照らしました。

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やぐらの中で火付け前のひと時を過ごす子どもたち

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地元消防団の手引きでやぐら内部に火をつける中学生

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土手を明るく照らす火の柱

◯国見ジャンボ鬼火焚き

国見ジャンボ鬼火焚きは、その名の通り、30メートルほどの高さの親竹を中心にした、とても大きなやぐらが特徴です。

今年は1月9日に国見小中学校近くの畑地で行われました。同地区の子どもたちをはじめ、町内外から大勢の見物客が訪れ、振る舞われたぜんざいで暖まりながら、鬼火焚きを楽しみました。

火の勢いがおさまると、子どもたちを中心に参加者が竹竿の先につけた餅を炙り、「おいしいね」「焦げた」などといいながら熱々の餅を味わっていました。

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空にそびえるジャンボやぐら

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激しく火の粉が舞い散ります

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竹竿の先につけた餅を焼く子どもたち

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ぜんざいも振る舞われました

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